IZUMIグループ株式会社、2026年6月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

IZUMIグループ株式会社は、2026年6月期 決算短信〔日本基準〕(連結)を公表しました。

適時開示日時:2026年8月14日 15:00

決算概要

  • 対象期間:2026年6月期(2025年7月1日~2026年6月30日)
  • 連結・非連結:連結
  • 売上高:4,462百万円(前年同期比 +13.1%)
  • 営業利益:1,024百万円(前年同期比 +28.7%)
  • 経常利益:1,043百万円(前年同期比 +29.9%)
  • 当期純利益:669百万円(前年同期比 +38.1%)
  • 1株当たり配当:0円

業績の概要

2026年6月期の連結業績は、ZEBやZEH-M対応建物の増加・環境認証取得促進を背景に建築環境事業・建築防災事業の受注が好調に推移し、売上高は4,462百万円(前期比13.1%増)と増収を達成した。費用面では人員採用の遅れや本社オフィス移転の翌期後ろ倒しにより販管費増加が抑制され、営業利益1,024百万円(同28.7%増)、経常利益1,043百万円(同29.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益669百万円(同38.1%増)と大幅な増益となった。自己資本比率は71.9%に改善し、財務基盤も強化された。

主なポイント

  • 中期経営計画(ISPvisionNext50、2023年7月~2026年6月)の最終年度として全利益項目で計画を上回る着地
  • BIMソリューション事業の受託開発がやや鈍化したものの、建築環境・建築防災事業の都市部大型案件受注が全体を牽引
  • 人員採用遅れ・本社オフィス移転の翌期後ろ倒しにより販管費増加が抑制され、営業利益率は22.9%(前期20.2%)に上昇
  • 2025年12月16日付で普通株式1株につき4株の株式分割を実施
  • 2026年7月30日付で株式会社富士設計を連結子会社化(後発事象)、これを受け2027年6月期業績予想は未定
  • 投資活動CFはソフトウェア取得382百万円・敷金保証金差入175百万円等により△672百万円と前期比で大幅増加
  • 無配継続(2025年6月期・2026年6月期ともに年間配当0円、2027年6月期予想も0円)

通期業績予想

  • 売上高:―
  • 営業利益:―
  • 経常利益:―
  • 当期純利益:―

今後の見通し

2027年6月期の連結業績予想は未定。2026年7月30日付で株式会社富士設計を連結子会社化したが、同社を含む業績予想の精査中であり、合理的な算定が困難なため開示を見送った。算定可能となり次第、速やかに公表する予定。配当は2027年6月期も無配(年間0円)を予定している。

原文資料:

決算短信PDFを確認する


TPM Newsの一言コメント

今期の利益率上昇には受注好調に加え、採用遅れや本社移転の後ろ倒しによる販管費抑制も寄与しています。富士設計の連結化で翌期予想は未定のため、今後は取得後の業績見通しと費用計上時期が確認点となりそうです。

本記事は公表資料を要約したものであり、投資判断等に関する助言を行うものではありません。数値や詳細については原文資料をご確認ください。


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