株式会社光響、2026年12月期 中間決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社光響は、2026年12月期 中間決算短信〔日本基準〕(連結)を公表しました。

適時開示日時:2026年8月10日 16:00

決算概要

  • 対象期間:2026年12月期中間期(2026年1月1日~2026年6月30日)
  • 連結・非連結:連結
  • 売上高:1,655百万円(前年同期比 +56.1%)
  • 営業利益:105百万円(前年同期比 +207.4%)
  • 経常利益:105百万円(前年同期比 +205.1%)
  • 当期純利益:68百万円(前年同期比 +512%)
  • 1株当たり配当:0円

業績の概要

株式会社光響の2026年12月期中間期(連結)は、売上高1,655百万円(前年同期比56.1%増)、営業利益105百万円(同207.4%増)、経常利益105百万円(同205.1%増)、親会社株主に帰属する中間純利益68百万円(同512.0%増)と、売上・利益ともに大幅な増収増益を達成した。先端半導体・量子コンピューター・核融合・宇宙関連など光技術・レーザー技術活用領域での研究開発投資が活発化する中、ウェブマーケティング強化や展示会出展による新規顧客開拓が奏功した。財政面では短期借入金の返済により総資産が圧縮される一方、純資産は531百万円に増加し自己資本比率は43.3%に改善した。

主なポイント

  • 中間純利益が前年同期比512.0%増と5倍超の大幅増益を達成
  • 先端半導体・量子コンピューター・核融合・宇宙関連分野での光技術需要拡大が追い風
  • 短期借入金を350百万円返済し財務体質が改善、自己資本比率が30.2%から43.3%に上昇
  • 営業キャッシュ・フローは276百万円と堅調、売上債権・棚卸資産の回収が寄与
  • 通期業績予想に変更なし、配当は引き続き無配予定
  • 単一セグメント(レーザー関連製商品の販売及びその関連事業)のため、セグメント別開示なし

通期業績予想

  • 売上高:3,163百万円
  • 営業利益:225百万円
  • 経常利益:214百万円
  • 当期純利益:135百万円

今後の見通し

2026年12月期通期の連結業績予想は、売上高3,163百万円(前期比41.7%増)、営業利益225百万円(同181.3%増)、経常利益214百万円(同175.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益135百万円(同221.3%増)を見込む。2026年2月13日公表の予想から変更はなく、中間期実績は通期予想に対して概ね順調な進捗を示している。配当は無配を継続する予定。

原文資料:

決算短信PDFを確認する


TPM Newsの一言コメント

大幅な増収増益に加え、短期借入金350百万円の返済で自己資本比率が43.3%へ改善しています。今後は、通期計画の達成に向けた需要拡大と、運転資本を含む資金管理の両立が着眼点となりそうです。

本記事は公表資料を要約したものであり、投資判断等に関する助言を行うものではありません。数値や詳細については原文資料をご確認ください。


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