株式会社D&I、2026年6月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)

株式会社D&Iは、2026年6月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)を公表しました。

適時開示日時:2026年8月14日 16:00

決算概要

  • 対象期間:2026年6月期(2025年7月1日~2026年6月30日)
  • 連結・非連結:非連結
  • 売上高:853百万円(前年同期比 +14%)
  • 営業利益:39百万円(前年同期比 ―)
  • 経常利益:36百万円(前年同期比 ―)
  • 当期純利益:22百万円(前年同期比 ―)
  • 1株当たり配当:0円

業績の概要

2026年6月期の売上高は853百万円(前期比14.0%増)と増収を達成し、前期の営業損失50百万円から営業利益39百万円へと黒字転換した。経常利益は36百万円、当期純利益は22百万円となり、いずれも前期の損失から大幅に改善した。障害者雇用支援教育事業において、法定雇用率引き上げを背景とした需要拡大を取り込み、売上総利益率の改善と販管費の削減が奏功した。自己資本比率は前期の17.5%から22.9%へ改善し、財務基盤も強化された。

主なポイント

  • 前期は営業損失・経常損失・当期純損失であったが、当期は全利益項目で黒字転換を達成
  • 前年同期比の増減率は、営業利益・経常利益・当期純利益いずれも前期が損失のため「-」と記載され、具体的な増減率は非開示
  • 2027年6月期予想は増収ながら利益が大幅減益(営業利益86.5%減、経常利益94.6%減、当期純利益94.3%減)
  • 配当は2026年6月期まで無配、2027年6月期予想も中間・期末ともに未定
  • 2024年10月11日付で普通株式1株につき10株の株式分割を実施
  • 財務活動CFは前期の133百万円収入から68百万円支出へ転換(長期借入金の返済が主因)
  • 減損損失1,735千円を特別損失として計上
  • 非連結(単一セグメント:障害者雇用支援教育事業)

通期業績予想

  • 売上高:884百万円
  • 営業利益:5百万円
  • 経常利益:1百万円
  • 当期純利益:1百万円

今後の見通し

2027年6月期は売上高884百万円(前期比3.6%増)を見込む一方、営業利益は5百万円(前期比86.5%減)、経常利益1百万円(同94.6%減)、当期純利益1百万円(同94.3%減)と大幅な減益を予想。障害者雇用支援・定着支援・療育支援の質向上に向けた先行投資等が利益を圧迫する見通し。配当は未定。

原文資料:

決算短信PDFを確認する


TPM Newsの一言コメント

黒字転換後の次期計画では、増収を見込みつつ先行投資により営業利益は39百万円から5百万円へ減少する見通しです。投資の内容・進捗と、利益率回復に向けた管理状況が実務上の着眼点となりそうです。

本記事は公表資料を要約したものであり、投資判断等に関する助言を行うものではありません。数値や詳細については原文資料をご確認ください。


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