株式会社 aero lab internationalは、2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を公表しました。
適時開示日時:2026年8月14日 17:00
決算概要
- 対象期間:2026年4月1日~2026年6月30日(第1四半期)
- 連結・非連結:連結
- 売上高:176百万円(前年同期比 -75.4%)
- 営業利益:-171百万円(前年同期比 ―)
- 経常利益:-174百万円(前年同期比 ―)
- 当期純利益:-115百万円(前年同期比 ―)
- 1株当たり配当:0円
業績の概要
2027年3月期第1四半期(2026年4月~6月)の連結業績は、売上高176百万円(前年同期比75.4%減)、営業損失171百万円、経常損失174百万円、四半期純損失115百万円となった。航空機販売において顧客への引渡しが完了せず、航空機販売の売上高はゼロとなり(前年同期491百万円)、その他付随事業のみ176百万円を計上した。売上原価が売上高を上回り売上総損失75百万円を計上したうえ、販売費及び一般管理費97百万円が重なり、大幅な営業損失となった。自己資本比率は7.14%と前期末(18.97%)から大幅に低下した。
主なポイント
- 航空機販売の売上高がゼロ(前年同期491百万円)となり、売上高全体が75.4%減と大幅に落ち込んだ
- 売上原価251百万円が売上高176百万円を上回り、売上総損失75百万円を計上した
- 自己資本比率が前期末18.97%から7.14%へ急低下し、財務基盤の悪化が顕著
- 預り金が316百万円増加(63百万円→380百万円)しており、顧客からの前受け資金が積み上がっている可能性
- 通期予想売上高13,636百万円に対し第1四半期実績は176百万円にとどまり、残り3四半期での大幅な挽回が必要
- 継続企業の前提に関する注記は該当なし
- 年間配当は無配(0円)予定
通期業績予想
- 売上高:13,636百万円
- 営業利益:575百万円
- 経常利益:570百万円
- 当期純利益:368百万円
今後の見通し
通期業績予想は、売上高13,636百万円(前期比103.8%増)、営業利益575百万円(同336.1%増)、経常利益570百万円(同388.9%増)、当期純利益368百万円(同313.6%増)を見込む。大型航空機販売の受注獲得・引渡し完了を前提とした大幅な増収増益計画であり、第1四半期の低調な実績との乖離が大きく、後半への集中が前提となっている。業績予想の修正はなし。
原文資料:
決算短信PDFを確認する
TPM Newsの一言コメント
航空機販売は引渡し完了まで売上計上されないため、通期計画の進捗を見る際は、受注額だけでなく引渡し完了の時期と、それに伴う売上計上の確度を四半期ごとに確認することが実務上重要と考えられます。
本記事は公表資料を要約したものであり、投資判断等に関する助言を行うものではありません。数値や詳細については原文資料をご確認ください。

コメントを残す