株式会社YAKホールディングスは、2026年12月期 中間決算短信〔日本基準〕(連結)を公表しました。
適時開示日時:2026年8月14日 16:00
決算概要
- 対象期間:2026年12月期中間期(2026年1月1日~2026年6月30日)
- 連結・非連結:連結
- 売上高:1,001百万円(前年同期比 -23.7%)
- 営業利益:-25百万円(前年同期比 ―)
- 経常利益:-1百万円(前年同期比 ―)
- 当期純利益:-7百万円(前年同期比 ―)
- 1株当たり配当:0円
業績の概要
2026年12月期中間期(1月~6月)の連結業績は、売上高1,001百万円(前年同期比23.7%減)、営業損失25百万円、経常損失1百万円、親会社株主に帰属する中間純損失7百万円となった。前年同期は営業利益37百万円、経常利益31百万円、純利益14百万円であったが、今期は一転して赤字に転落した。売上減少の主因は不動産売買仲介における取引件数・規模の縮小であり、利益面では新規事業立ち上げや社内システム整備に伴う先行投資費用の増加(販管費655百万円)が収益を圧迫した。
主なポイント
- 売上高は前年同期比23.7%減と大幅に落ち込み、営業・経常・純利益がいずれも赤字に転落
- 販管費は前年同期649百万円から655百万円へ増加し、新規事業投資・システム投資等の先行費用が利益を圧迫
- 売上原価は前年同期625百万円から371百万円へ大幅減少し、売上総利益率は改善(52.4%→62.9%)
- 営業外収益の受取賃貸料が前年同期13百万円から38百万円へ増加し、経常損失を営業損失より大幅に圧縮
- 短期借入金が330百万円増加(365百万円→696百万円)し、財務活動CFは252百万円の収入
- 連結子会社YAK SOLUTIONSにて商社事業を立ち上げ、事業基盤構築中
- 年間配当は2025年12月期・2026年12月期ともに無配(0円)
- 通期予想は修正なし。下期に売上・利益の大幅な回復を見込む構造となっている
通期業績予想
- 売上高:2,892百万円
- 営業利益:141百万円
- 経常利益:172百万円
- 当期純利益:89百万円
今後の見通し
2026年12月期通期の連結業績予想は、売上高2,892百万円(前期比9.0%増)を見込む一方、人員増や営業インセンティブ増加による人件費拡大を織り込み、営業利益141百万円(同40.6%減)、経常利益172百万円(同29.0%減)、当期純利益89百万円(同42.6%減)と大幅な減益を予想。仕入再販事業・アセットマネジメント事業の伸長が売上を牽引する見通し。
原文資料:
決算短信PDFを確認する
TPM Newsの一言コメント
中間期は売上減少と先行投資で営業赤字となる一方、通期予想は据え置かれています。下期に大幅な売上・利益回復を見込む計画であるため、仕入再販・アセットマネジメントの進捗と販管費の推移を確認することが実務上の着眼点となりそうです。
本記事は公表資料を要約したものであり、投資判断等に関する助言を行うものではありません。数値や詳細については原文資料をご確認ください。

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