株式会社エスアイイーは、2026年12月期 中間決算短信〔日本基準〕(非連結)を公表しました。
適時開示日時:2026年8月14日 15:30
決算概要
- 対象期間:2026年12月期中間期(2026年1月1日~2026年6月30日)
- 連結・非連結:非連結
- 売上高:3,562百万円(前年同期比 +8.2%)
- 営業利益:34百万円(前年同期比 -67.2%)
- 経常利益:-1百万円(前年同期比 ―)
- 当期純利益:-1百万円(前年同期比 ―)
- 1株当たり配当:0円
業績の概要
2026年12月期中間期(1月~6月)の売上高は3,562百万円(前年同期比+8.2%)と増収となった。人材ソリューション事業は中途採用強化による技術者数増加とIT人材需要の堅調さを背景に売上高3,139百万円(同+6.7%)、コンテンツソリューション事業はゲーム大型案件とセキュリティ案件拡大で278百万円(同+21.0%)と伸長。一方、トランスナショナル教育サービス事業の初期投資が重荷となり、営業利益は34百万円(同▲67.2%)と大幅減益。経常損失1百万円、中間純損失1百万円と損失に転落した。
主なポイント
- トランスナショナル教育サービス事業(ITスクール事業)の初期投資により、セグメント損失が194,977千円発生し、営業利益・経常利益を大幅に圧迫した
- 経常損失・中間純損失に転落(前年同期は経常利益108百万円、中間純利益75百万円)
- 中間配当は内部留保確保を優先し無配を決議(前期中間は0円、前期期末は4.58円)、期末配当予想も現時点で未定
- 長期借入金が490,000千円増加し、固定負債が前期末比454,890千円増加。財務レバレッジが上昇し自己資本比率は14.4%から12.6%に低下
- 通期業績予想は変更なく、下期での収益回復を前提とした計画を維持している
通期業績予想
- 売上高:7,541百万円
- 営業利益:96百万円
- 経常利益:102百万円
- 当期純利益:71百万円
今後の見通し
2026年12月通期業績予想は売上高7,541百万円(前期比+11.7%)、営業利益96百万円(同+373.3%)、経常利益102百万円(同+192.2%)、当期純利益71百万円(同+160.1%)を見込む。2026年2月13日公表の予想から変更なし。期末配当予想は現時点で未定とされており、中間配当は無配が決議された。
原文資料:
決算短信PDFを確認する
TPM Newsの一言コメント
増収の一方、教育サービス事業の初期投資が利益を圧迫し、中間では損失となりました。通期予想を維持するため、下期の収益回復に加え、借入増加後の財務指標の推移も確認したいところです。
本記事は公表資料を要約したものであり、投資判断等に関する助言を行うものではありません。数値や詳細については原文資料をご確認ください。

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