株式会社AIR-Uは、2026年12月期 中間決算短信〔日本基準〕(非連結)を公表しました。
適時開示日時:2026年8月14日 13:00
決算概要
- 対象期間:2026年12月期中間期(2026年1月1日~2026年6月30日)
- 連結・非連結:非連結
- 売上高:7,240百万円(前年同期比 +6.3%)
- 営業利益:826百万円(前年同期比 +5.9%)
- 経常利益:892百万円(前年同期比 +25.1%)
- 当期純利益:561百万円(前年同期比 +11.9%)
- 1株当たり配当:0円
業績の概要
2026年12月期中間期(非連結)は、売上高7,240百万円(前年同期比+6.3%)、営業利益826百万円(同+5.9%)、経常利益892百万円(同+25.1%)、中間純利益561百万円(同+11.9%)と増収増益を達成した。主力の国内通信インフラ事業が在留外国人増加を追い風に+12.8%増と牽引した一方、インバウンドサービス事業は訪日客の微減や中国市場の団体客減衰等により▲26.8%と落ち込んだ。経常利益の大幅増は前年の為替差損(約88百万円)が解消し為替差益(約44百万円)に転じたことが主因。
主なポイント
- 非連結決算(単一セグメント:通信事業)
- 国内通信インフラ事業が売上高4,733百万円(前年同期比+12.8%)と好調。在留外国人数が約412万人と過去最多を更新したことが追い風
- インバウンドサービス事業は売上高986百万円(前年同期比▲26.8%)と大幅減。訪日外客数の微減、中国市場の団体客減衰、競争激化が要因
- 経常利益の前年同期比+25.1%増は、前年に発生した為替差損87百万円が当期は為替差益44百万円に転換したことが主因
- 特別損失として製品保証費用32百万円を計上
- 2025年10月に1株→5株の株式分割を実施済み
- 年間配当は無配(0円)の予定
- 自己資本比率77.9%と財務健全性は高水準を維持
- 投資活動CFは定期預金1,000百万円の増加により▲1,002百万円と大幅なマイナス
通期業績予想
- 売上高:14,695百万円
- 営業利益:1,884百万円
- 経常利益:2,034百万円
- 当期純利益:1,299百万円
今後の見通し
通期業績予想は売上高14,695百万円(前期比+4.9%)、営業利益1,884百万円(同+5.1%)、経常利益2,034百万円(同+10.7%)、当期純利益1,299百万円(同+4.5%)を見込む。2026年2月公表値から修正なし。下半期はクラウドサービス運用事業での新機種一斉リリースやグローバルSIMプラットフォーム事業の販売網拡大が業績拡大に寄与する見通し。
原文資料:
決算短信PDFを確認する
TPM Newsの一言コメント
経常利益は為替差損益の改善が増益を押し上げており、実務上は営業利益の進捗に加え、伸長する国内通信インフラ事業と減収のインバウンドサービス事業の下期動向を確認したい。
本記事は公表資料を要約したものであり、投資判断等に関する助言を行うものではありません。数値や詳細については原文資料をご確認ください。

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