ONE GROUP株式会社は、2026年6月期 決算短信〔日本基準〕(連結)を公表しました。
適時開示日時:2026年8月12日 15:30
決算概要
- 対象期間:2026年6月期(2025年7月1日~2026年6月30日)
- 連結・非連結:連結
- 売上高:7,666百万円(前年同期比 +11.9%)
- 営業利益:350百万円(前年同期比 +122%)
- 経常利益:320百万円(前年同期比 +126.7%)
- 当期純利益:278百万円(前年同期比 +49.9%)
- 1株当たり配当:110円
業績の概要
2026年6月期の連結業績は、工作機械メーカーを中心とした需要回復を背景に売上高7,666百万円(前期比+11.9%)と増収を達成した。利益面では、売上増加に加え生産体制の効率化と固定費削減が奏功し、営業利益350百万円(同+122.0%)、経常利益320百万円(同+126.7%)と大幅増益となった。親会社株主に帰属する当期純利益は固定資産除却損の計上等があったものの278百万円(同+49.9%)と増益を確保した。
主なポイント
- 営業利益が前期比122.0%増と倍増超えの大幅改善を達成
- 2026年6月期より配当を復活し、期末配当110円(年間110円)を実施。配当性向30.9%
- 2027年6月期の配当は現時点で未定
- 営業キャッシュ・フローは1,294百万円と前期(920百万円)から大幅増加
- 有利子負債の返済が進み、純資産が前期比337百万円増加し自己資本比率が20.5%→24.6%に改善
- 金属部品加工事業の単一セグメントで運営
- 販売価格転嫁の推進と固定費削減により売上高営業利益率が2.3%→4.6%へ改善
通期業績予想
- 売上高:8,078百万円
- 営業利益:404百万円
- 経常利益:368百万円
- 当期純利益:288百万円
今後の見通し
2027年6月期は、工作機械市場の回復基調継続と製造業の省人化・自動化需要を取り込み、売上高8,078百万円(前期比+5.4%)、営業利益404百万円(同+15.4%)、経常利益368百万円(同+15.2%)、当期純利益288百万円(同+3.6%)を予想。米国関税政策や地政学リスクには引き続き留意が必要。
原文資料:
決算短信PDFを確認する
TPM Newsの一言コメント
営業利益率は販売価格転嫁と固定費削減により2.3%から4.6%へ改善した。次期計画の収益性をみる際は、需要回復に加え、この利益率改善の施策が継続するかを確認したい。
本記事は公表資料を要約したものであり、投資判断等に関する助言を行うものではありません。数値や詳細については原文資料をご確認ください。

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