ヒメジ理化株式会社、2026年12月期 中間決算短信〔日本基準〕(連結)

ヒメジ理化株式会社は、2026年12月期 中間決算短信〔日本基準〕(連結)を公表しました。

適時開示日時:2026年8月10日 15:30

決算概要

  • 対象期間:2026年12月期中間期(2026年1月1日~2026年6月30日)
  • 連結・非連結:連結
  • 売上高:8,131百万円(前年同期比 +15.6%)
  • 営業利益:451百万円(前年同期比 ―)
  • 経常利益:418百万円(前年同期比 ―)
  • 当期純利益:3,859百万円(前年同期比 ―)
  • 1株当たり配当:0円

業績の概要

2026年12月期中間期(2026年1月〜6月)の連結業績は、売上高8,131百万円(前年同期比15.6%増)と増収を達成した。営業利益は451百万円(前年同期は営業損失451百万円)、経常利益は418百万円(前年同期は経常損失737百万円)と黒字転換。親会社株主に帰属する中間純利益は3,859百万円(前年同期は純損失584百万円)と大幅な黒字転換となった。純利益の大幅増加は、特別利益として補助金収入5,309百万円を計上したことが主因。AI向け半導体需要の堅調推移を背景に、石英ガラス事業・ヒーター・ランプ・装置事業ともに増収増益を達成した。

主なポイント

  • 特別利益として補助金収入5,309百万円を計上したことが中間純利益3,859百万円の主因であり、実態的な事業収益力とは区別して評価する必要がある
  • 前年同期は営業損失・経常損失・純損失と全段階赤字だったが、当中間期は全段階で黒字転換を達成
  • 借入金の大幅返済(純減約4,360百万円)により財務体質が改善し、自己資本比率は12.5%から21.3%へ上昇
  • 石英ガラス事業は売上高6,662百万円(前年同期比14.5%増)、営業利益933百万円(同78.0%増)と高成長
  • ヒーター・ランプ・装置事業は売上高1,477百万円(前年同期比21.5%増)、営業利益147百万円(前年同期は営業損失2百万円)と黒字転換
  • 業績予想・配当予想ともに直近公表値から修正あり(年間配当は無配を継続予定)
  • 営業利益・経常利益・純利益の前年同期比増減率は、前年同期が損失のため「-」表示となっており、比率での比較不可

通期業績予想

  • 売上高:18,481百万円
  • 営業利益:988百万円
  • 経常利益:906百万円
  • 当期純利益:4,590百万円

今後の見通し

2026年12月期通期の連結業績予想は、売上高18,481百万円(前期比27.6%増)、営業利益988百万円、経常利益906百万円、親会社株主に帰属する当期純利益4,590百万円を見込む。AI関連需要の継続的拡大や半導体設備投資の増加を追い風に増収増益を予想。なお、業績予想・配当予想ともに直近公表値から修正あり。年間配当は無配を予定。

原文資料:

決算短信PDFを確認する


TPM Newsの一言コメント

中間純利益3,859百万円には補助金収入5,309百万円が含まれます。黒字転換や事業別の増益に加え、継続的な収益力を見る際には営業利益・経常利益と特別利益を分けて確認することが重要と考えられます。

本記事は公表資料を要約したものであり、投資判断等に関する助言を行うものではありません。数値や詳細については原文資料をご確認ください。


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