株式会社ハンズ、2026年6月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)

株式会社ハンズは、2026年6月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)を公表しました。

適時開示日時:2026年8月10日 15:00

決算概要

  • 対象期間:2026年6月期(2025年7月1日~2026年6月30日)
  • 連結・非連結:非連結
  • 売上高:3,242百万円(前年同期比 -4.9%)
  • 営業利益:186百万円(前年同期比 -53.3%)
  • 経常利益:199百万円(前年同期比 -50.6%)
  • 当期純利益:137百万円(前年同期比 -52%)
  • 1株当たり配当:50円

業績の概要

2026年6月期は売上高3,242百万円(前年比4.9%減)、営業利益186百万円(同53.3%減)、経常利益199百万円(同50.6%減)、当期純利益137百万円(同52.0%減)と大幅な減収減益となった。主因は、大型現場の工事完了や工期遅延、中東情勢による施工スケジュール変更などによる受注量の減少で稼働率が計画を下回ったこと、加えてスタッフ人員増強に伴う労務費・採用費の増加が利益を圧迫した。セグメント別では揚重事業・工事事業が減収減益、リペア事業は増収ながら減益となった。

主なポイント

  • 非連結決算(連結子会社なし)
  • 営業利益・経常利益・当期純利益がいずれも前年比50%超の大幅減益
  • 大型現場の工期遅延・中東情勢による資材供給停滞が稼働率低下の主因
  • スタッフ人員増強に伴う労務費・採用費増加が利益を圧迫
  • 工事事業は売上高前年比30.7%減、セグメント利益93.0%減と特に落ち込みが大きい
  • 当期配当は1株当たり50円(配当性向14.5%)、前期と同額を維持
  • 次期(2027年6月期)配当は現時点で未定
  • 自己資本比率は71.6%から78.5%へ改善、財務基盤は堅固
  • 営業キャッシュフローは前期328百万円から62百万円へ大幅減少
  • 減損損失4百万円を特別損失として計上

通期業績予想

  • 売上高:3,491百万円
  • 営業利益:259百万円
  • 経常利益:266百万円
  • 当期純利益:172百万円

今後の見通し

2027年6月期は売上高3,491百万円(前年比7.7%増)、営業利益259百万円(同39.4%増)、経常利益266百万円(同33.3%増)、当期純利益172百万円(同25.2%増)を予想。営業活動の強化と人材確保・育成・定着を重点課題とし、大型案件の受注拡大やリピート受注の安定化、AI等デジタル技術活用による業務効率化を推進し、増収増益への回復を目指す。

原文資料:

決算短信PDFを確認する


TPM Newsの一言コメント

次期は増収増益を見込む一方、当期は稼働率低下や人件費増で利益が圧迫され、営業CFも62百万円まで減少した。受注回復の進捗と、人員増強後の稼働率・収益性の改善を継続的に確認したい。

本記事は公表資料を要約したものであり、投資判断等に関する助言を行うものではありません。数値や詳細については原文資料をご確認ください。


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