株式会社アートフォースジャパンは、「第2四半期(中間期)業績予想と実績値の差異に関するお知らせ」を公表しました。
開示概要
- 会社名:株式会社アートフォースジャパン
- 適時開示日時:2026年8月7日 15:00
- 開示区分:業績予想修正
- 効力発生日・実施日:2026年1月1日~2026年6月30日(第2四半期中間期連結会計期間)
内容の要約
株式会社アートフォースジャパンは、2026年12月期第2四半期(中間期)の連結業績について、2026年2月13日公表の予想と実績値に差異が生じたことを開示した。売上高は予想比19.1%増の36億92百万円と上回った一方、子会社・株式会社藤野興業の株式取得に伴う取得関連費用74百万円およびシンジケートローン手数料13百万円の発生により、営業利益は予想比33.6%減の30百万円、経常利益は同28.5%減の17百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は同13.3%減の25百万円となった。通期業績予想については、地政学リスクや資源価格高騰など不透明要因を理由に現時点では修正しないとしている。
主なポイント
- 売上高は予想の30億98百万円を上回り36億92百万円(前回予想比+5億93百万円、+19.1%)を達成。新設の「基礎工事事業」セグメントが寄与したとみられる
- 子会社・株式会社藤野興業の株式取得に伴う取得関連費用74百万円が発生し、営業利益を大きく押し下げた結果、営業利益は予想比33.6%減の30百万円となった
- シンジケートローン手数料13百万円の発生により、経常利益は予想比28.5%減の17百万円となった
- 投資有価証券売却益82百万円を特別利益として計上したが、法人税等が予想より57百万円増加したため、中間純利益は予想比13.3%減の25百万円にとどまった
- 通期連結業績予想は、円安・地政学リスク・資源価格高騰・住宅着工戸数の不透明感を理由に現時点では修正せず、合理的算定が可能となった時点で速やかに公表するとしている
業績への影響
中間期実績は売上高36億92百万円(予想比+19.1%)、営業利益30百万円(予想比△33.6%)、経常利益17百万円(予想比△28.5%)、親会社株主に帰属する中間純利益25百万円(予想比△13.3%)。通期業績予想への影響は現時点で開示されていません
今後の予定
通期業績予想について、合理的な算定が可能となった時点で修正が必要な場合は速やかに公表予定
留意事項
円安の進行・海外情勢の緊迫化等の地政学リスクによる資源・原材料価格の高騰継続、中東情勢不安定化によるナフサ等建築資材不足、物価上昇による個人消費への影響、住宅着工戸数の動向など、景気への影響が不透明な状況が続くとしている
原文資料:
適時開示PDFを確認する
TPM Newsの一言コメント
売上高が予想を上回る一方、子会社取得関連費用や資金調達手数料が利益を圧迫しました。今後は、取得後の事業寄与と一過性費用を踏まえた通期予想の算定・開示時期に注目したいです。
本記事は公表資料を要約したものであり、投資判断等に関する助言を行うものではありません。詳細は原文資料をご確認ください。

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