INSIGHT LAB株式会社は、2026年12月期 中間決算短信〔日本基準〕(非連結)を公表しました。
適時開示日時:2026年8月14日 16:00
決算概要
- 対象期間:2026年12月期中間期(2026年1月1日~2026年6月30日)
- 連結・非連結:非連結
- 売上高:808百万円(前年同期比 -2.5%)
- 営業利益:-24百万円(前年同期比 ―)
- 経常利益:-26百万円(前年同期比 ―)
- 当期純利益:-18百万円(前年同期比 ―)
- 1株当たり配当:0円
業績の概要
2026年12月期中間期の売上高は808百万円(前年同期比2.5%減)となった。データ分析構築支援サービスでは新規取引先獲得が進んだものの、一部大型契約の規模変動による受注単価低下が影響した。販売費及び一般管理費は経営基盤強化・新サービス開発に伴う専門家費用の発生等により316百万円(前期比5.8%増)に増加。売上原価も516百万円と増加し、営業損失24百万円、経常損失26百万円、中間純損失18百万円と損失計上となった。一方、受注ベースでは前年同期比22.4%増と着実な拡大が続いている。
主なポイント
- 非連結決算(単一セグメント:データソリューション事業)
- 中間期は営業損失・経常損失・純損失と赤字転落(前年同期は営業利益73百万円、経常利益72百万円、純利益47百万円)
- 売上原価が前年同期456百万円から516百万円へ増加し、売上総利益率が大幅に低下(前年同期44.9%→当期36.1%)
- 受注ベースでは前年同期比22.4%増と拡大しており、下期の業績回復に期待
- 賞与制度の廃止により賞与引当金が29百万円減少
- 短期借入金50百万円を新規調達する一方、長期借入金の返済が進み財務活動はキャッシュアウト
- 現金及び現金同等物は前期末380百万円から315百万円へ64百万円減少
- 継続企業の前提に関する注記は該当なし
- 通期予想達成には下期で約1,202百万円の売上高(中間期808百万円の約1.5倍)が必要
通期業績予想
- 売上高:2,010百万円
- 営業利益:137百万円
- 経常利益:133百万円
- 当期純利益:87百万円
今後の見通し
2026年12月期通期業績予想は、売上高2,010百万円(前期比22.8%増)、営業利益137百万円(同254.9%増)、経常利益133百万円(同274.2%増)、当期純利益87百万円(同268.9%増)を見込む。中間期は損失計上となったが、通期予想に変更はなく、下期での大幅な業績回復を想定している。配当は年間0円の予定。
原文資料:
決算短信PDFを確認する
TPM Newsの一言コメント
通期予想を据え置く以上、下期は中間期の約1.5倍の売上高が必要です。受注増が売上計上と利益率改善にどの程度結び付くかが、計画進捗をみる実務上の焦点となりそうです。
本記事は公表資料を要約したものであり、投資判断等に関する助言を行うものではありません。数値や詳細については原文資料をご確認ください。

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