株式会社孫の手は、「当社事業所における浸水被害及び営業休止に関するお知らせ」を公表しました。
開示概要
- 会社名:株式会社孫の手
- 適時開示日時:2026年7月21日 16:30
- 開示区分:訴訟・不祥事
- 効力発生日・実施日:2026年7月18日(営業休止開始日)
内容の要約
株式会社孫の手(コード:514A、TOKYO PRO Market)は、2026年7月17日に発生した大雨により、栃木県足利市で運営する通所介護事業所「デイホーム孫の手・あしかが」が床上浸水被害を受けたと発表した。建物・設備・備品・送迎車両等に浸水被害が生じており、同年7月18日より営業を休止している。人的被害は利用者・従業員ともに確認されていない。営業再開は2026年10月頃を目指しているが、確定していない。業績への影響は現在精査中で、損害保険の適用についても保険会社と協議中。
主なポイント
- 2026年7月17日の大雨により「デイホーム孫の手・あしかが」(栃木県足利市)で床上浸水が発生し、7月18日から営業休止中
- 建物・設備・備品・通信機器・送迎車両等に浸水被害が生じているが、建物の倒壊は確認されておらず、利用者・従業員への人的被害もなし
- 利用者への対応として、近隣の同社事業所への振替利用を案内しており、他事業所は通常どおり営業中
- 営業再開は2026年10月頃を目指しているが、工事内容や設備調達状況により変更の可能性があり、将来的な事業所移転も含む中長期対策を検討中
- 損害見込額・復旧費用は精査中で、損害保険の適用範囲・保険金受取見込額について保険会社と協議中
業績への影響
現時点で開示されていません。損害額・復旧費用・受取保険金等は精査中であり、2027年3月期の業績予想への影響も確定していない。影響額が判明次第、速やかに開示するとしている。
今後の予定
2026年10月頃の営業再開を目指して建物・設備の点検・消毒・乾燥・修繕調査を進める。営業再開時期が確定した場合は改めて開示予定。業績予想への影響が判明した場合も速やかに開示するとしている。
留意事項
営業再開時期は工事内容・設備調達状況等により変更となる可能性がある。業績への影響額は損害保険の適用範囲の協議結果に左右される。また、事業所の将来的な移転を含む中長期対策は現在検討段階にとどまる。
原文資料:
適時開示PDFを確認する
TPM Newsの一言コメント
利用者を近隣事業所へ振り替え、他事業所は通常営業としている点は事業継続上の対応として注目したい。一方で、営業休止の長期化や復旧費用、保険金の確定が2027年3月期業績に及ぼす影響は、今後の開示で確認したい。
本記事は公表資料を要約したものであり、投資判断等に関する助言を行うものではありません。詳細は原文資料をご確認ください。

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