株式会社ネクストハンズは、2026年12月期 中間決算短信〔日本基準〕(非連結)を公表しました。
適時開示日時:2026年8月14日 16:00
決算概要
- 対象期間:2026年12月期中間期(2026年1月1日~2026年6月30日)
- 連結・非連結:非連結
- 売上高:91百万円(前年同期比 -1%)
- 営業利益:5百万円(前年同期比 -43.7%)
- 経常利益:5百万円(前年同期比 -42.1%)
- 当期純利益:4百万円(前年同期比 -54.9%)
- 1株当たり配当:0円
業績の概要
2026年12月期中間期(2026年1月~6月)の業績は、売上高91百万円(前年同期比1.0%減)と微減にとどまったものの、利益面は大幅に悪化した。営業利益は5百万円(同43.7%減)、経常利益は5百万円(同42.1%減)、中間純利益は4百万円(同54.9%減)となった。売上原価は前年同期比で減少し売上総利益は改善したが、販売費及び一般管理費が67億円から72百万円へ増加したことが営業利益の大幅減少の主因。また法人税等調整額(繰延税金資産の取崩し)1百万円が純利益をさらに押し下げた。SaaS事業の単一セグメントで事業を展開している。
主なポイント
- 非連結(単体)決算であり、SaaS事業の単一セグメントで運営
- 売上高は微減(1.0%減)にとどまったが、販売費及び一般管理費が前年同期比約5,500千円増加し、営業利益が43.7%減と大幅悪化
- 法人税等調整額(繰延税金資産の取崩し)1,182千円が発生し、中間純利益の減少幅(54.9%減)が経常利益の減少幅(42.1%減)を上回った
- 長期借入金の返済が進み(12,546千円返済)、財務体質は改善傾向。自己資本比率は22.4%から24.6%へ上昇
- 営業キャッシュ・フローは2,874千円と前年同期(17,510千円)から大幅減少。売上債権の増加(8,075千円)が主因
- 2026年12月期の配当は中間期末0円、期末は未定(2025年12月期は年間0円)
- 通期業績予想に変更なし。下期での売上・利益の回復が通期予想達成の鍵
通期業績予想
- 売上高:188百万円
- 営業利益:10百万円
- 経常利益:10百万円
- 当期純利益:10百万円
今後の見通し
2026年12月期通期の業績予想は、売上高188百万円(前期比6.5%増)、営業利益10百万円(同15.6%増)、経常利益10百万円、当期純利益10百万円を見込む。中間期時点で業績予想の修正はなく、従来予想を据え置いている。DX推進需要を背景にSaaSサービスへの需要拡大を取り込み、下期での収益回復を目指す方針。配当は中間期末0円、期末は未定。
原文資料:
決算短信PDFを確認する
TPM Newsの一言コメント
売上高が微減にとどまる一方、販管費の増加で営業利益は減少しました。通期予想は据え置かれており、下期の収益回復を見込む前提として、販管費の水準と売上債権の推移を確認したいところです。
本記事は公表資料を要約したものであり、投資判断等に関する助言を行うものではありません。数値や詳細については原文資料をご確認ください。

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