株式会社アンサーホールディングスは、2026年6月期 決算短信〔日本基準〕(連結)を公表しました。
適時開示日時:2026年8月14日 15:30
決算概要
- 対象期間:2026年6月期(2025年7月1日~2026年6月30日)
- 連結・非連結:連結
- 売上高:2,493百万円(前年同期比 +37%)
- 営業利益:277百万円(前年同期比 +472.9%)
- 経常利益:224百万円(前年同期比 ―)
- 当期純利益:157百万円(前年同期比 +637.8%)
- 1株当たり配当:0円
業績の概要
2026年6月期の連結業績は、売上高2,493百万円(前期比37.0%増)、営業利益277百万円(同472.9%増)、経常利益224百万円、親会社株主に帰属する当期純利益157百万円(同637.8%増)と大幅な増収増益を達成した。主力の売買再販事業において翌期予定の販売用不動産の前倒し売却が実現し売上・利益に大きく貢献。賃貸管理事業はリログループへの仲介業務移管で減収ながら収益性が向上。一方、リフォーム事業は建設資材価格高騰の影響で前年同期を下回った。
主なポイント
- 翌期予定の販売用不動産の前倒し売却が当期業績を大きく押し上げた(一時的要因)
- 売買再販事業の売上高は1,499百万円(前期比87.2%増)、セグメント利益は423百万円(同106.8%増)と急拡大
- 賃貸管理事業はリログループへの賃貸仲介業務移管により減収(前期比0.6%減)も、セグメント利益は37.7%増と収益性が大幅改善
- リフォーム事業は建設資材価格高騰により売上高前期比6.1%減、セグメント利益26.0%減
- 新規3店舗(八幡西・小倉南・小倉東)を出店し販売チャネルを拡充
- 自己資本比率は6.7%から9.1%へ改善、純資産は397百万円から555百万円へ増加
- 経常利益の前期比増減率は短信上「-」(前期が極めて低水準のため比較不能)
- 2026年6月期・2025年6月期ともに配当は0円、2027年6月期予想も未定
- 継続企業の前提に関する注記が記載されている
通期業績予想
- 売上高:3,137百万円
- 営業利益:162百万円
- 経常利益:101百万円
- 当期純利益:66百万円
今後の見通し
2027年6月期の通期業績予想は、売上高3,137百万円(前期比25.9%増)を見込む一方、営業利益162百万円(同41.4%減)、経常利益101百万円(同54.8%減)、当期純利益66百万円(同57.9%減)と大幅な減益を予想。当期の販売用不動産前倒し売却の反動や人件費・支払利息の増加が影響する見通し。配当は未定。
原文資料:
決算短信PDFを確認する
TPM Newsの一言コメント
当期の大幅増益には翌期予定だった販売用不動産の前倒し売却が寄与しています。2027年6月期の減益予想と併せ、物件売却の計上時期が期間損益に与える影響を確認することが重要と考えられます。
本記事は公表資料を要約したものであり、投資判断等に関する助言を行うものではありません。数値や詳細については原文資料をご確認ください。

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