八光オートメーション株式会社は、2026年12月期 中間決算短信〔日本基準〕(非連結)を公表しました。
適時開示日時:2026年8月12日 18:30
決算概要
- 対象期間:2026年12月期中間期(2026年1月1日~2026年6月30日)
- 連結・非連結:非連結
- 売上高:429百万円(前年同期比 -46.9%)
- 営業利益:-89百万円(前年同期比 ―)
- 経常利益:-87百万円(前年同期比 ―)
- 当期純利益:-70百万円(前年同期比 ―)
- 1株当たり配当:0円
業績の概要
2026年12月期中間期の売上高は429百万円(前年同期比46.9%減)と大幅に減少した。前期に計上した大型空調設備工事案件の反動が主因で、空調設備制御システムの売上高が前年同期比58.0%減、生産ライン制御システムが同24.5%減、エンジニアリングソリューションが同36.9%減となった。収益面では売上総利益が64百万円(前年同期256百万円)に急減し、販管費153百万円を吸収できず、営業損失89百万円、経常損失87百万円、中間純損失70百万円を計上した。前年同期はいずれも黒字であり、業績は大幅に悪化した。
主なポイント
- 非連結決算(単独)であり、連結財務諸表は作成していない
- 前期大型空調設備工事案件の反動により売上高が前年同期比46.9%減と大幅減収
- 営業損失・経常損失・中間純損失を計上し、前年同期の黒字から赤字に転落
- 通期業績予想を下方修正(売上高を当初予想比380百万円減の870百万円に修正)
- 2026年12月期の年間配当予想を0円に修正(前期は上場記念配当8.5円を実施)
- 中東情勢の不安定化による資源価格上昇が案件の着工延期・見送りを招いた
- 成長エンジンのエンジニアリングソリューションは受注堅調も施工時期ずれで売上減
- 継続企業の前提に関する注記は該当なし
通期業績予想
- 売上高:870百万円
- 営業利益:-175百万円
- 経常利益:-169百万円
- 当期純利益:-129百万円
今後の見通し
通期業績予想は2026年8月12日付で下方修正。中東情勢の不安定化による資源価格上昇を背景に、当初見込んでいた案件の着工延期・見送りが発生し、売上高は当初予想比380百万円減の870百万円(前期比51.6%減)を見込む。営業損失175百万円、経常損失169百万円、当期純損失129百万円を予想。第4四半期より受注状況が例年並みに回復する見込みとしている。
原文資料:
決算短信PDFを確認する
TPM Newsの一言コメント
大型案件の反動と案件の着工延期・見送りが減収・赤字化に影響しています。通期予想は下方修正されており、第4四半期からの受注回復見込みが売上計上に結び付く時期を確認することが実務上の着眼点となりそうです。
本記事は公表資料を要約したものであり、投資判断等に関する助言を行うものではありません。数値や詳細については原文資料をご確認ください。

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