山本通産株式会社は、2026年12月期 中間決算短信〔日本基準〕(連結)を公表しました。
適時開示日時:2026年8月12日 17:30
決算概要
- 対象期間:2026年12月期中間期(2026年1月1日~2026年6月30日)
- 連結・非連結:連結
- 売上高:15,390百万円(前年同期比 +13.9%)
- 営業利益:736百万円(前年同期比 +43.2%)
- 経常利益:769百万円(前年同期比 +47.6%)
- 当期純利益:502百万円(前年同期比 +49.5%)
- 1株当たり配当:60円
業績の概要
2026年12月期中間期(2026年1月1日~6月30日)の連結業績は、売上高15,390百万円(前年同期比13.9%増)、営業利益736百万円(同43.2%増)、経常利益769百万円(同47.6%増)、親会社株主に帰属する中間純利益502百万円(同49.5%増)と、売上・利益ともに大幅な増収増益を達成した。中東地政学リスクに伴う原材料高や物流混乱が続く中、無機顔料等の新規取扱製品拡大や化粧品市場への参入、DX投資による業務効率化などの重点施策が奏功した。インドネシア子会社(PT Yamamoto Trading Indonesia)の新設により連結範囲も拡大した。
主なポイント
- 中間期の売上高・全利益項目で前年同期比大幅増(売上高+13.9%、営業利益+43.2%、経常利益+47.6%、純利益+49.5%)
- インドネシア現地法人(PT Yamamoto Trading Indonesia)を新設し、当中間期より連結範囲に追加
- 中東情勢の緊迫化による塗料用シンナー不足や菓子包装資材の簡素化など、サプライチェーン分断の影響が顕在化
- 自己資本比率は47.2%(前期末比2.6ポイント改善)、純資産は8,769百万円(前期末比8.3%増)
- 2025年3月31日付で普通株式1株につき10株の株式分割を実施済み
- 年間配当予想は前期と同額の60円(中間無配・期末60円)で修正なし
- 通期業績予想に修正なし(2026年2月13日公表値を維持)
通期業績予想
- 売上高:30,536百万円
- 営業利益:1,177百万円
- 経常利益:1,214百万円
- 当期純利益:843百万円
今後の見通し
2026年12月期通期の連結業績予想は、売上高30,536百万円(前期比7.0%増)、営業利益1,177百万円(同17.6%増)、経常利益1,214百万円(同18.3%増)、当期純利益843百万円(同21.4%増)を見込む。直近公表値からの修正はなく、年間配当は前期と同額の60円(期末一括)を予定している。
原文資料:
決算短信PDFを確認する
TPM Newsの一言コメント
中間期は通期営業利益予想1,177百万円に対し736百万円まで進捗している。一方、原材料高や物流混乱の影響も示されており、下期は利益率の維持とサプライチェーン対応が注目される。
本記事は公表資料を要約したものであり、投資判断等に関する助言を行うものではありません。数値や詳細については原文資料をご確認ください。

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