株式会社アートフォースジャパンは、2026年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)を公表しました。
適時開示日時:2026年8月7日 15:00
決算概要
- 対象期間:2026年12月期中間期(2026年1月1日~2026年6月30日)
- 連結・非連結:連結
- 売上高:3,692百万円(前年同期比 +48%)
- 営業利益:30百万円(前年同期比 -22.2%)
- 経常利益:17百万円(前年同期比 -29%)
- 当期純利益:25百万円(前年同期比 -75.1%)
- 1株当たり配当:0円
業績の概要
当中間期の売上高は3,692百万円(前年同期比48.0%増)と大幅増収となった。これは地盤改良事業での粗利率改善に加え、前期子会社化のジオテクノ・ジャパンおよび今期新規子会社化の藤野興業(基礎工事事業)が寄与したことによる。一方、利益面は営業利益30百万円(同22.2%減)、経常利益17百万円(同29.0%減)、親会社株主帰属中間純利益25百万円(同75.1%減)と大幅減益。藤野興業の株式取得関連費用約75百万円の発生や経営統合に伴う諸経費の先行負担が主因。
主なポイント
- 株式会社藤野興業を第1四半期に子会社化し、基礎工事事業セグメントを新設。連結範囲の変更が業績に影響
- 藤野興業の株式取得関連費用74,675千円が発生し、利益を圧迫。基礎工事事業はセグメント損失46,583千円
- 地盤改良事業は売上高2,568百万円(前年同期比29.1%増)、セグメント利益177,981千円(同33.2%増)と好調
- 投資有価証券評価差額金の増加(236,351千円)により包括利益は270百万円(前年同期比207.9%増)と大幅増
- 財務活動CFは長期借入930百万円により711百万円の収入超。総資産は前期末比2,023百万円増の6,051百万円に拡大
- 年間配当は2025年12月期・2026年12月期ともに0円(無配)の予定
通期業績予想
- 売上高:6,592百万円
- 営業利益:180百万円
- 経常利益:139百万円
- 当期純利益:105百万円
今後の見通し
通期連結業績予想は売上高6,592百万円(前期比23.5%増)、営業利益180百万円(同66.4%増)、経常利益139百万円(同67.9%増)、当期純利益105百万円(同6.5%減)を見込む。2026年2月13日公表の予想から修正なし。円安進行や地政学リスクによる資材価格高騰など不透明要因を注視しつつ、グループシナジーによる収益回復を目指す。
原文資料:
決算短信PDFを確認する
TPM Newsの一言コメント
増収の一方で、藤野興業の取得関連費用約75百万円や統合費用が中間期利益を圧迫しています。通期予想据え置きの達成度をみる上では、新設した基礎工事事業の収益改善の進捗が注目点となりそうです。
本記事は公表資料を要約したものであり、投資判断等に関する助言を行うものではありません。数値や詳細については原文資料をご確認ください。

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